開発ツール

Posted on
z tig ghq peco

仕事で色々inputはしているのだが、それをきれいにまとめる、足りない分を調査する時間が中々取れていない。jsでの依存関係解決の話、moduleの話(commonjs, AMD, UMD)、browserifyとネタは溜まっているので、追々記事にしていきたいと思います。

今日は最近導入したツールについて紹介します。

Z

ディレクトリの移動履歴を記録して、よく行くディレクトリに簡単に移動できます。

例えば、~/codeに現在いて、~/code/js/coffeelint-prefer-english-operatorに移動したいとします。

z lint

とタイプするだけで、移動する事ができます。どこにいても、良く使うディレクトリに簡単に移動できるのでとても便利です。

cf

z.shでよく行くディレクトリに手軽に移動する

tig

{% img /images/tig.png %}

git viewerです。git blameや、行単位でstage/unstageの指定の機能がとても便利です。元の色が気に入らなかったので、stephenway/monokai.terminalを入れています。.tigrcで細かい設定ができます。

cf

git? tig! tigでgitをもっと便利に! addやcommitも

ghq

githubのrepositoryを実行したり、中のコードを読むために、localにcloneする事はよくあることです。次第に大量のrepositoryが溜まっていき、見つけるに苦労する事があったのですが、ghqを使うと、手元のrepositoryをうまく管理してくれます。具体的には、$GOPATH/srcあるいはgitconfigghq.rootで設定したパスにcloneしてくれます。

ghq listで一覧、ghq lookで選択したレポジトリのディレクトリに移動します。

cf

http://motemen.hatenablog.com/entry/2014/06/01/introducing-ghq http://r7kamura.github.io/2014/06/21/ghq.html

peco

incrementalなgrep。とてもUNIXライク。ghqと組み合わせると、とても協力です。

cf

peco、ghq、gh-openの組み合わせが捗る