Parakeety's Blog

2018年の振り返り

2018/05/24に開催されたBlockchain tokyo#8のLT枠で、Lightning NetworkのWatchtowerについて発表してきました。

githubでhostされているOSSにPRを送る時に forkする forkしたrepositoryを手元にcloneする 作業 forkにpush PR送る という流れで作業する事が多いのですが、Goで書かれているOSSの場合、forkしたコード内でfork元の方のsubpackageをimportして動かない事がありました。

以前書いたように、4月からGo言語でサーバーサイドのアプリケーションを書いています。始めてから1ヶ月経ったので、忘れない内に所感を残しておきたいと思います。

ここ何年かはずっとiOSエンジニアとして、主にiPhoneアプリの開発をしていましたが、Go/サーバーサイドを4月からやることになりました。

今までMacbook Proのキーボードで作業していましたが、ひどい肩こりに悩まされたため、セパレート式のメカニカルキーボードであるErgodoxを購入しました。Ergodoxを使い始めてから2週間ほど経ちますが、肩こりが劇的に改善されて、少々高かったですが買って良かったなと満足しています。

Lightning Networkのノードをmainnetに立てました。基本的にはRun your own mainnet Lightning Nodeに従ってやりました。

Raspberry PiにBitcoinのフルノードを立てました。

スターティングGo言語を読み終わりました。 lndにcontributeにしたいなと調べていたら、lndはGoで書かれており、contribution guideのRequired Readingにeffective goがあり、effective go読む前にもっと基礎的な部分を勉強しようと思い、スターティングGo言語を手に取りました。

仮想通貨のプロジェクトはGolangで書かれているものが多いのと、本業のサーバーサイド側ではGolangを採用しているため、ずっとGolang勉強したいなとは思っていて、今回「プログラミング経験者がGo言語を本格的に勉強する前に読むための本」を手に取りました。